rumbleで紹介されていた「The Story of Ivermectin」の動画（12:00〜15:00）を翻訳と文字起こしをしています。
今回のパート（12:00〜15:00）では、コロナ予防と治療にイベルメチン効果の立証が医師らによってされていたにも関わらず、G社に続きツイ社とエフ社もが弾圧し、そしてNIH（国立衛生研究所)によってまでも弾圧されてしまったこと、NIH代表者のアンソニー・ファウチ博士が現れ、重症患者にはレムデシビルという薬を指定し投薬するように奨励したことなどが語られている。
詳しくは以下よりご覧ください。
日本語訳（約12:00〜約15:00）
ツイッター社では、イベルメクチンによるコロナの治療に関する論文を掲載したヨーロッパの医学誌をブラックリストに載せました。
FB社では、さらに進んでFLCCCの論文に関する投稿を削除しました。
次にイベルメクチンを弾圧したのは、アメリカの国立衛生研究所（NIH）でした。2020年4月、NIHは「コロナ治療ガイドラインパネル」を結成しました。
このパネルは、基本的にアメリカの医師がコロナの患者を治療するためにどのような治療を行うかを決定したので、非常に大きな影響力を持っていました。
2021年1月3日に発表された同委員会の治療勧告は、同委員会のウェブサイトに掲載されています。
これは、2020年のほとんどの期間に実施されたものです。
コロナ陽性で、まだ入院していない人や、入院していてもまだ酸素補給が必要でない人への推奨事項をよく見てください。
医師は、モノクローナル抗体のEUA（緊急使用許可）を申請することができますが、これは非常に面倒な手続きです。
しかし、それ以外の治療法は推奨していません。
ポール・マリク博士は、初期コロナに対するこのようなアプローチを治療的虚無主義と表現しています。
イベルメクチンのことはとりあえず置いておきます。
ビタミンDなどの有効性や、コロナがより深刻な段階に進行するのを防ぐことができることを考えると、これは本当に衝撃的です。
進行を防ぐことが重要なのは、多くのコロナ患者にとって重症化してしまった時点では何をしても効果が得られないことがあるからです。
挿管が必要になった時点で、救えなくなってしまいます。
重症化を超えてから挿管が必要になると、救えないことが多いのです。
そこで、この方針について少し考えてみましょう。
NIHのコロナ治療委員会は、患者さんが酸素吸入をしなければならないほど重症になるまで、治療をしてはいけないと言っているのです。
彼らは、酸素を補給しなければ生きられないほど悪化した患者に対してのみ、決定的な薬を推奨しているのです。
そこまで悪化した患者さんには、どのような治療を勧めるのでしょうか？
レムデシビルという薬を勧めています。
まるで、レムデシビルで治療できる状態にするために、治療ガイドラインが作られているかのようです。
レムデシビルについて、もう少し詳しく見てみましょう。
多くの人がレムデシビルを初めて耳にしたのは、アンソニー・ファウチ博士が異例の行動に出たときでした。
アンソニー・ファウチ博士が、2020年4月にホワイトハウスの記者会見で発表するという異例の行動に出たとき、ほとんどの人が初めてレムデシビルを知りました。
ファウチ博士は、NIHの一部門であるNIAID（国立アレルギー・感染症研究所）の責任者です。
ここで、ファウチ博士です。
ホワイトハウスでレムデシビルについて語っています。
英語文字起こし（約12:00〜約15:00）
Twitter went as far as blacklisting for European medical journal that published an article on treating covid-19 with Ivermectin. On Facebook, went even further and removed posts by the FLCCC about their paper.
The next major group to suppress Ivermectin was the NIH America’s National Institutes of Health. In April of 2020, the NIH formed the covid-19 treatment guidelines panel. This panel was incredibly influential because essentially, they decided what treatment doctors in the United States could use to treat patients with covid-19. Here are the panel’s treatment recommendations from January, 3rd 2021 taken from their website. These were in place for most of 2020. Take a close look at the recommendations for people who are covid positive, but not yet in the hospital or in the hospital but not yet requiring oxygen supplementation. They say that a doctor can apply for an EUA or emergency use authorization for a monoclonal, antibody, a very Troublesome process. But they recommend no other treatments. This approach to treating early covid has been described as therapeutic nihilism by dr. Paul Marik.
Leaving aside ivermectin, for the moment. This is truly shocking, especially given what we know about the efficacy of things like vitamin D and preventing covid from progressing to more severe stages. And preventing that progression is Paramount because is a point of no return for many patients who have covid. Once they cross it and require intubation. They often cannot be saved. So just think about this policy for a second. The NIH covid-19 treatment panel is saying do not treat your patients, until they are so sick that they need to be put on supplemental oxygen. They only make a definitive drug recommendation for patients who have deteriorated to the point where they will not survive without supplemental, oxygen. And once they are that sick, what treatment do they recommend? They recommend a drug called remdesivir. It’s almost as if the treatment guidelines are designed to get the patients to the point where they can be treated with remdesivir. Let’s take a closer look at remdesivir. Most people first heard of remdesivir when dr. Anthony Fauci made the unusual move of announcing it at a White House Press Conference in April 2020.
Fauci is the head of the NIAID the National Institute of Allergy and Infectious Diseases, which is a department of the NIH. Here’s dr. Fauci. Speaking about remdesivir at the White house.
